16時間の断食始めて、2か月が経ちました

プチ断食

旦那さんと一緒に始めた16時間の断食生活。

早くも2か月が経ちました。

お互いに、よく頑張っているよね!と褒めあっています。

これからもずっと続けていけるように、お互いを見張りあいながら、褒めあっていこうと思います。

体感していること

16時間の断食2か月が経ち、体感している事を書いていきます。

  • 空腹でもイライラしなくなった
  • 朝ごはんを食べない事で、朝の時間に少し余裕が出てきた
  • 夕方ごろに発生する、突然お腹が空き手が震えだす症状が無くなった

どれも良いことばかりなので、続けられているのだと思います。

空腹を感じると、イライラしたり空腹の方に意識が集中しがちだが、仕事中だとそれを無視することが簡単になりました。

目の前に片づけなければいけない仕事があれば、意識を仕事に集中させることができるようになり、気づくと13時になっていたりすることもあります。

それでも日によって、「はぁ~、今日はお腹すいたー(*´Д`)」という日があったり。

でもそういった日は、ランチがとても楽しみになるので「何食べようかな」とワクワクします。

格闘家の方々も仰っていますが、試合前の減量中などは食べたいものも食べれないので、試合後の食事は特段美味しいと。

格闘家の方々とはレベルが全く違いますが、16時間の断食も、お昼ごはん、夜ご飯はどんな美味しいものを食べようかな?となります。

低血糖について

先ほどの体感していることに、「空腹時の手が震えることがなくなった」と書きましたが、自分が思うに、これは低血糖だったんだなと思います。

低血糖とは、血糖(血液の中の糖分)が異常に低くなることです。強い空腹感、冷や汗、ふるえ、動悸などが起こり、重症になると意識がなくなります。

OMRON Q&A HPより

怖っ!!

確かに、私には夕方の犬の散歩中や仕事帰りに強い空腹感を感じ、汗が出てきて手が震え、「何か食べなきゃ!」と焦ってチョコレートなどを良く食べていました。

毎日この症状が出るわけではないので、症状が出た時用に常にバッグにはチョコレートや飴を常備していました。

幸い、重症になったことはないです。

しかし、今後同じ症状が出るのを防ぐためにも、なぜ起こるのか、どんな時に起こるのか少し調べてみようと思いました。

  • 血糖値は、炭水化物などの糖分を多く含む食事をとると一時的に上昇する
  • 膵臓からでるインスリンというホルモンが出にくい食事を取り、血糖値のアップダウンを防ぐことが重要
  • 肉、魚、卵、大豆製品などのタンパク質と脂質、さらに野菜、海藻、キノコなどを中心に食べていくと血糖値のアップダウンが少なくなる
  • 食べる順番を変え、炭水化物を後から食べるだけでも血糖値の急な上昇を抑えることができる
  • 食べる速さもゆっくり、よく噛む方が血糖値の急な上昇を抑えることができる

要は、野菜から食べて、ゆっくり食べれば血糖値は上がりにくいとの事だそうです。

おぉ、さっそく実行してみようと思います。

便秘について

この16時間の断食を始めてから、毎日出ていた便が毎日ではなくなりました。

最初は2,3日に一回という感じ。

この点を考えると、良いことばかりではないですね。

2か月を終えた今も、2日に1回というペース。

断食で腸が綺麗になるのはうれしいのですが、便秘は嫌ですね~。

今までは毎日朝ごはんを食べ、そのあとに排便という日課が体に染みついていて、体内時計が少し狂っているのだと思います。

もう少し、食物繊維の多いものやヨーグルトなどを食べてみようと思います。

毎日の快便は結構重要なので、いろいろと試してみようと思います。

引き続き、プチ断食は続けます~。

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