住宅ローンは繰上返済すべき?金利1.2%で投資と比較した結論【2026年4月版】

インデックスファンド

あなたならどうしますか?

住宅ローン金利:1.2%
投資リターン:6%超え

すぐに繰上返済しますか?それとも運用を続けますか?

ここ最近、日本の住宅ローン金利がじわじわ上がってきています。

以前は0.7〜0.9%程度だったものが、今は1.2%前後。

「このまま上がったら、繰上返済した方がいいのでは?」

そう考えている人も多いと思います。

私たち夫婦も、約5,000万円以上の住宅ローンを抱えているので、このテーマはかなりリアルです。

結論から言うと、私は今のところ、

繰上返済はせず、引き続き資産運用を優先しています。

理由は、運用で6%以上のリターンが出ているから。

繰上返済は「確実なリターン」

まず前提として、繰上返済はとても優秀な選択肢です。

なぜなら、住宅ローンの金利=確実に得られるリターン だからです。

たとえば金利1.2%なら、

繰上返済をすることで「確実に年1.2%の利回り」を得ているのと同じ。

しかも、

  • リスクなし
  • 税金もかからない

これはかなり強いです。

それでも今は投資を優先する理由

それでも私が繰上返済をしていない理由はシンプルです。

資産運用で6%以上の利回りが出ているから

現在は、

  • インデックス投資
  • 高配当株投資

を中心に運用しており、トータルで見ると6%以上のリターンを維持しています。

もちろんこれは「期待リターン」であって、

毎年安定して出るわけではありません。

それでも長期で見れば、

「1.2%の確実リターン」より

「6%前後の期待リターン」の方が合理的(税金を考慮しても)

と判断しています。

では、どこから繰上返済を考えるべきか?

とはいえ、金利が上がり続けた場合は話が変わります。

私の中での目安はこんな感じです。

住宅ローン金利どうするか
~1.5%そのまま投資優先
1.5〜2.0%まだ投資優先(様子見)
2.0〜2.5%検討ゾーン
2.5%以上繰上返済を本格検討
3%以上返済優先にシフト
  • 2%を超えたら“考え始める”
  • 2.5%で“行動レベル”

見落としがちな3つのポイント

① 投資は課税、繰上返済は非課税

投資の利益には約20%の税金がかかります。

つまり、

6%のリターン → 実質約4.8%

この差は意外と大きい

② 精神的な安心感

ローンが減ることで、毎月の支払い負担が軽くなる

不安が減る

これは数字に出ない「リターン」

③ 流動性の問題

繰上返済の最大のデメリットはこれです。

→ 一度返したお金は戻ってこない

投資なら現金化できますが、返済した資金は固定されます。

また、「インフレと借金の関係」についてはこの記事でまとめています。

私の結論

現時点(約1.2%)では、

繰上返済はまだしない

その代わりに、

インデックス投資+高配当投資を継続

というスタンスです。

ただし、これは固定ではなく、

金利が2%を超えてきたら考え始める

と、段階的に見直すつもりです。

まとめ

住宅ローンと投資の判断は、シンプルに見えてかなり奥が深いです。

ただ一つ言えるのは、

「どちらが正しいか」ではなく、「自分にとって合理的か」

という視点が大切だということ。

今の私は「まだ投資の方が優位」と判断していますが、

金利環境が変われば、当然戦略も変えていきます。

最後にひとつだけ。

あなたは、確実な1〜2%を取りますか?

それとも、リスクを取って5〜7%を狙いますか?

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